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【Development Diary】
開発日記 一覧へ2026-09-03

審査待ちの間に、広告の「逃げ道」を調べてみた

9月3日、AdSenseの再審査がやっと解禁。

とはいえ、また落ちたら次のクールダウンがどれだけ長くなるか分からんので、ボタンだけ押してあとは待つ。

Meta認証の方も相変わらず「審査中」のまま。

待ってるだけの時間がもったいないので、この日は別の宿題に手を付けることにした。

「広告収益、Googleの審査だけに全部賭けるのって危なくない?」という話。

チャッピーに相談してたら、Offerwall(オファーウォール)とかPlayable広告みたいな、AdSense以外の報酬型広告の仕組みがあるらしいという話が出てきた。

アンケートに答えたりアプリを試したりすると報酬がもらえるタイプの広告で、審査元も配信元もGoogleとは別会社。

これなら片方の審査が止まっても、もう片方は動かせるかもしれん。

ただし、いきなり本番に繋ぐのは怖い。

なので今回はクロードに「調査と設計だけ」を頼んだ。

具体的にお願いしたのは主に2つ。

1つ目は、「広告を見た」というフラグをブラウザ側の申告だけで信用しない設計にすること。

今のアプリの実装を見てもらったら、実際「広告視聴完了」のイベントが来たら中身を疑わずそのまま解放してる、割と無防備な作りだったらしい。

本来はサーバー同士が直接やり取りする、S2S(サーバー間通知)っていう仕組みで、広告会社側から「本当に見ましたよ」という正式な通知が届いたときだけ解放するのが安全らしい。

2つ目は、どの広告会社を使うか決め打ちしないこと。

1社に密結合すると、その会社の審査や規約変更に振り回された時にまた詰む。

Provider(プロバイダー)という差し替え可能な形にして、後からいつでも別会社に乗り換えられるようにしてほしい、とお願いした。

候補として挙がったのがTorox、Adparagon、ayeT Studiosあたり。

クロードが海外の口コミサイトまで調べて比較表を作ってくれたんやけど、そこにチャッピーからも待ったが入った。

「Adparagonが一番詐欺っぽいと書いてるけど、その根拠のレビュー、たった5件やない?Toroxの方は2500件以上の口コミがあるのに、その差を無視して同列に並べるのはおかしい」という指摘。

確認したら本当にその通りで、クロード自身も「これは言い過ぎやった」と認めて評価をひっくり返した。

AIが出してきた表も、鵜呑みにせずサンプル数まで見ないとあかんのやな、と勉強になった😇

最終的な優先順位は、①AdGate Media②BitLabs③Adparagon④ayeT Studios⑤Torox(Trustpilot側から不正レビュー警告が出てたので最下位)に落ち着いた。

ただし今回はあくまで下調べと設計まで。

実際にどこかの会社へ登録して本番接続するのは、AdSenseとMeta、両方の審査に決着がついてからでも遅くない。

今はまだ、机の上に選択肢を並べただけの状態😌

※この日出てきた言葉の説明

・Offerwall(オファーウォール):アンケートやアプリ試用などの「作業」に応じて報酬を出す広告の仕組み。AdSenseの動画広告とは別の会社・別の審査で動く。

・S2S(サーバー間通知):広告会社のサーバーと自分のサーバーが直接やり取りして「本当に条件を満たしたか」を確認する仕組み。ブラウザ側の自己申告より信頼できる。

・Provider(プロバイダー):どの広告会社を使うかをコードの奥に隠して、差し替えできるようにする設計のパターン。

・密結合:特定の1社の仕様に強く依存してしまい、後から他社に切り替えづらくなっている状態。