この日は、サービスの収益モデルとして考えてた「広告を見たら完全診断を解放する」流れを、かなり本物に近づけた。
それまでは広告部分もダミー。
ボタンを押したら“広告を見たことにする”テスト処理で、その後に完全診断を表示するだけやった。
そこへGoogleのリワード広告用の仕組みを繋いだ。
まだ本物の広告在庫を流して収益が発生する段階ではなく、Googleが用意したテスト用タグを使っての動作確認。
それでも、広告表示 → 視聴完了 → 診断解放、という一連の流れが外部の広告システム込みで動くようになった。
この瞬間は結構でかかった。
最初に「バズったら広告で小遣いになるんちゃう😋」と軽いノリで考えてた部分が、ようやく技術的な形になったからな。
ホーム画面にも実際の診断結果サンプルを追加。
初見の人に文章で「絵文字ランキングや性格タイプが出ます」と説明するより、画像を一枚見せた方が早い。
診断サイトって結果画面そのものが商品の見本みたいなもんやと思う。
ログイン状態の扱いも改善。
一定時間で問答無用で切るんじゃなく、使い続けてる間は期限が延びる方式に変更。
久しぶりに開いたらログインし直し、使ってる最中はなるべく切れない、という自然な挙動に寄せた。
Geminiのエラー表示も整理。
今までは、通信失敗も設定ミスもAI側の混雑も全部「AIが使えません」でまとめてた。
それやと自分が原因を探すとき地獄。
なので内部では原因別に分けて記録し、ユーザーには必要以上に専門的な情報を見せない形にした。
表から見ると地味やけど、運営側としてはかなり大事な改善。
サービスとして“使わせる”ところから、“運用する”ことを少し意識し始めた日やった。
※この日出てきた言葉の説明
・リワード広告:広告を最後まで見る代わりに、機能や特典を解放する広告方式。
・テスト用広告タグ:本物の広告費や収益を発生させず、広告の表示処理だけ確認するためのテスト設定。
・広告在庫:広告会社が実際に配信できる広告の数や種類。本物の広告が無いと表示できないこともある。
・スライディング期限:操作するたびにログイン有効期限が少し先へ延びる方式。
・デバッグ:不具合の原因を探して修正する作業。