数日空いて、この日からいよいよMeta Threads APIとの実接続に入った。
それまでは全部ダミー。
プロフィール画像も投稿本文も数字も、こっちで用意した仮データを表示してただけ。
ここから初めて、本物のThreadsアカウントでログインして、本物の投稿データを取ってくるところを試した。
モックを作ってる間は、画面に必要なデータを自分の都合のいい形で用意できる。
でも本物のAPIは当然こっちの都合では返してくれへん。
「この項目あると思ってたのに無いやん」
「このエラー何?」
「同じユーザーなのに取り方で返り方違うん?」
みたいなことが次々出てきた🫠
自分は公式ドキュメントを読んで全部理解できるレベルではないから、エラー文や返ってきたデータをClaude Codeに見せて、その都度「これ何が起きてんの?」って説明してもらいながら進めた。
この辺から、AIにコードを書かせるだけやなくて、“AIに通訳してもらいながら開発する”感覚が強くなってきた。
診断結果の見せ方も調整。
それまで独自のアルファベット表記に寄せようとしてたけど、結局ユーザーが見て一番分かりやすいのは、ESTPとかINFPみたいな4文字の形式やろ、ということで統一した。
ただし、公式の性格検査そのものを名乗るわけではない。
あくまで「Threads上の投稿傾向から出したエンタメ診断」という位置づけ。
ここは後々、表現や名称についてかなり気を使うことになる。
細かいところでは、シェア結果の一番下に載せるURLが、言語ごとのページにちゃんと飛ばない不具合を修正。
解析結果に意味のない単語の切れ端が混ざる問題も、除外ルールを追加して減らした。
投稿時間帯のグラフも、見た瞬間に意味が分かるように少し調整。
こういう修正って一個一個は地味やけど、実際に自分のThreadsデータで診断結果が出ると急に“玩具”から“サービス”に近づいた感じがする。
モック段階では「それっぽいもの」。
本物のAPIに繋いだ瞬間から「実際に壊れるもの」になる。
この日から本当の開発が始まった感があった🙄
※この日出てきた言葉の説明
・モック/ダミーデータ:本物の代わりに使うテスト用データ。
・APIレスポンス:APIに「この情報ちょうだい」と頼んだとき、相手側から返ってくる答えのデータ。
・公式ドキュメント:APIを提供している会社が出している正式な説明書。使える機能や必要な権限などが書いてある。
・エラーコード:何か失敗したときに返ってくる番号や種類。原因を絞る手掛かりになる。
・ノイズ除去:解析結果に混ざる、意味のない単語や記号などを減らす処理。